ANAインターコンチネンタルホテル東京のリフォーム

ANAインターコンチネンタルホテル東京では、3年前に36階エリアがリフォームされました。
以前あったレストラン、マンハッタンラウンジは「MIXXバー&ラウンジ」に、フランス料理のお店は「ピエール・ガニェール」にリフォームされたのです。フランス料理美食の巨匠ピエール・ガニェール氏がプロデュースするレストランは、ミシュランにおいてなんと三ツ星を獲得。MIXXバー&ラウンジでは、地中海料理のランチブッフェとオリジナルのカクテルが楽しめます。2階デリカショップも「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」と改名され、リフォームされました。パリ本店と同じレシピで作られるパンと芸術的なケーキは、ホテルの宿泊客のみならず、隣に建つサントリーホールのコンサート来場客にも大人気です。同じく2階のアトリウムラウンジとカスケイドカフェも10年前にリフォームされました。シックで落ち着いた色の木目調テーブル、のびやかな照明、コーヒーの香りが漂うアトリウムラウンジ。朝の日差しが心地よい、ホテルの朝食バイキングにピッタリな洗練された印象のカスケイドカフェ。吹き抜け型になっているので、どちらも3階通路から見渡すことができます。3階のメインバー「ダビンチ」と「シャンパンバー」では、ピアノの生演奏を聴きながらお酒を楽しむことができます。