浴室をリフォームして安全なお風呂に
主人の実家が先月浴室をリフォームしました。
築25年の家で以前は洗い場と浴槽の段差が少なく深いお風呂だったので、入るのに工夫しないといけないお風呂でした。自分一人で入るのには何の問題もなかったけれど、子供がまだ小さいのでちょっと怖いなと帰省するたびに感じていました。床もタイルで目地が細かかったので掃除するのが大変だし、少し薄暗かったので子供もお風呂に入るのを怖がっていました。年に2度しか帰省できないので、最近は帰るたびにどこかが変わっていて驚かされます。前々回に帰った時はトイレがきれいになり、自動で蓋があくようになっていました。お父さんたちもやっぱりうれしいみたいで、帰るとまずすぐにトイレを見に行かされました。その前は壁紙がきれいになってたので、次帰って来るときはお風呂がきれいになってるねといって別れましたが、やはり今回のリフォームは浴室でした。明るく入りやすくなったお風呂に子供たちが喜んで、今まではせっかく従兄同士お泊りしていても怖くて子供だけではお風呂に入らなかったのが、初めて子供たちだけでお風呂に入り、なかなか出てきませんでした。年をとってもちろん両親は自分たちのためのリフォームであるけれど、孫たちの為にリフォームしてくれているんだなと感じました。